メインコンテンツの要旨


 「深夜のシマネコ」は、あるテーマにそった論考を、ある程度長い期間継続し、書くことを目的としています。
 具体的には、常に2、3個のテーマを設定し、その文章をしばらく書き続ける事になります。
 こうすることにより、じっくり時間をかけての問題への取り組みを行い、ユニークな論理が生まれることが期待できますし、また文章の訓練になります。
 そして、読者の皆様には、その論考を追っていただくことになります。掲示板などでいただいた情報を、あたらしい論考の糧とし、さらに文章に入れ込んでいけることを期待しています。

 いままでの私は、短い文書を勢いで書くことはできても、問題に長期間関わり掘り下げるということが苦手でした。なぜなら、ほとんどそういう訓練をしなかったからです。
 そこで、問題を長考し論理的に切込んでいくことができるようにと、このような形式にしてみました。

 もっとも、本当にできるかどうかは自分次第ですけどね。
(05/04/21)


 総論は以上ですが、今回はこの要旨も継続して論考する対象として扱います。
 以下、サイト形式変更についての具体的な記述を続けていきます。


・Blogとの差別化として。
「Blogと一緒にされたくない」

 BlogはHTMLを組むことなく、Web日記、掲示板、そして相互リンクの機能を内包した便利なツールではあります。
 しかし、同じツールの利用は、自ずと同じ役割を利用者に演じさせます。そして言論の本質とまったく関係のない無為なルールを作り上げてしまいます。

 最初に文章のルールです。
 Blogの十中八九は「日付」が先頭に書かれ、その日の思考の内容を文章として書くことになっています。しかし、その内容は1日の範囲に内包されますから、文章量も読者が一気に読めるレベルの分量で、けして必要十分とは言えず、文章の賞味期限も1日です。日付が変わった文章はすでに「古いもの」として認識されます。
 なぜなら、読者は数多くのBlogを読むために1つの文章に時間を割くことはできませんし、古い文章を読むよりも、もっとホットな話題を求めるからです。そのBlogが更新されていなくても、ほかに更新されているBlogはいくらでもあるのです。
 もちろん、このような問題はBlogが生まれる前から存在しましたが、Blogという日付を1つの区切りとしたツールにおいては、時間が今まで以上に重要なのです。そして、日付に縛られ、重要な論考を十分に行えないというのは、望ましくありません。
 よって、私のメインコンテンツでは、日付は文章の最後に「タイムスタンプ」という形で、記しています。日付は文章の時間的所属を明確にするために必要ですが、決して主ではないのです。

 それと、サイト自体のルールです。
 社会の事を詳しく思考したブログは、その内容が「左」的であれば、そのコメント欄に荒らし行為をしてもいい。というルールが生まれています。
 もちろん、はてなにあるようにログイン状態でしか書き込めないとか、コメント欄を閉ざしてしまうという手段もありますが、ならばBlogというものをつかわず、視覚的に「Blogとは違うもの」という認識をさせる方が利口でしょう。珍走団の集会に、珍走団と同じような服を着て見物にいって、警察の手入れで仲間だと間違われても、それは当たり前のことです。
 また、Blogとは違うものであるということを明示しておくことは、Blogツールに統一された中でユニークなサイトであると映る効果を産みます。

(05/04/21)

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