憂国日記
11月


Homeへ戻る  日記内を検索できます。  深夜のシマネコBlog
 (↑上記Blogが現在のメインです。このアーカイブはBlogから数日〜数カ月後に更新されます)

2011年
N1111  N1110  N1105 
2010年
N1012  N1011  N1010  N1009  N1008  N1007  N1006  N1005  N1004  N1003  N1002  N1001 
2009年
N0912  N0911  N0910  N0909  N0908  N0907  N0906  N0905  N0904  N0903  N0902  N0901 
2008年
N0812  N0811  N0810  N0809  N0808  N0807  N0806  N0805  N0804  N0803  N0802  N0801 
2007年
N0712  N0711  N0710  N0709  N0708  N0707  N0706  N0705  N0704  N0703  N0702  N0701 
2006年
N0612  N0611  N0610  N0609  N0608  N0607  N0606  N0605  N0604  N0603  N0602  N0601 
2005年
N0512  N0511  N0510  N0509  N0508  N0507  N0506  N0505  N0504  N0503  N0502  N0501 
2004年
N0412  N0411  N0410  N0409  N0408  N0407  N0406  N0405  N0404  N0403  N0402  N0401 
2003年
N0312  N0311  N0310  N0309  N0308  N0307  N0306  N0305  N0304  N0303  N0302  N0301 
2002年
N0212  N0211  N0210  N0209_l N0209_f  N0208_l N0208_f  N0207_l N0207_f  N0206_l N0206_f  N0205_l N0205_f  N0204_l N0204_f  N0203_l N0203_f  N0202_l N0202_f  N0201_l N0201_f 
2001年
N0112_l N0112_f  N0111_l N0111_f  N0110_l N0110_f  N0109_l N0109_f  N0108_l N0108_f  N0107_l N0107_f  N0106_l N0106_f  N0105_l N0105_f  N0104_l N0104_f  N0103_l N0103_f  N0102_l N0102_f  N0101_l N0101_f 
2000年
N0012_l N0012_f  N0011_l N0011_f  N0010_l N0010_f  N0009_l N0009_f  N0008_l N0008_f  N0007_l N0007_f  N0006_l N0006_f  N0005_l N0005_f  N0004_l N0004_f  N0003_l N0003_f  N0002  N0001 
1999年
N9912  N9911  N9910  N9909  N9908  N9907  N9906  N9905  N9904  N9903  N9902  N9901 
1998年
N9812  N9811  N9810  N9809  N9808  N9807  N9806  N9805  N9804  それ以前 

(「f」は上旬「l」は下旬です)

ご意見ご感想はメール、もしくは掲示板までよろしくお願いします。

著書、絶賛発売中:『若者を見殺しにする国』(朝日文庫)

各日付ごとにnameアトリビュートを設定しています(日付の上部に薄い灰色で表記)。リンク等にご利用ください。


[#041123]

04/11/23

さくらたんハァハァ

ふと思ったんだけど、あなたに子供がいるとして、子供が「太陽は西から登って東へ沈む」と言ったとしますよね。
 あなたは多分「間違っているので正しい事を教えなければならない」と思うはずです。では、どう教えますか?方法じゃなくて、教える文言の話。

 ……

「太陽は東から登って西へ沈む」と教えますか?
 そうでしょう、まぁ、これは正しいですからねぇ……本当に?
 だって、地球は回っているんですよ。そして、我々の多くは地球が太陽の周りを回っていることを知っている。なのに「太陽は東から登って西へ沈む」と言う。太陽が登ったり沈んだりするんですか?太陽系においては、太陽が中心で動かないものと考えられているはずなのに!!
 「太陽は東から登って西へ沈む」という言葉は、所詮我々が地上に立って相対的に太陽を見た時の言葉に過ぎません。
 正しく(言葉の厳密さは求めないでください)は、「地球は丸く、かつ西方向から東方向に向けて自転しているので、東側の地平線から太陽が見えてきて、西側の地平線に隠れて見えなくなる」というのが正解です。太陽は動かないので登ったり沈んだりしません。

 結局、私が言いたいのは、我々の科学的視座なんて、この程度のいい加減なものだということです。
 確かずいぶん前に「子供が地動説を正しく答えられなかった」なんて話題がありましたが、我々だって地動説を正しく理解などしていないのです。大人がいい加減に科学を扱っているのに、どうして子供には過剰に正解を押しつけようとするんですかねぇ。

アメリカで開かれたバカ世界大会決勝戦の後、日本の「あのバカ」は中国へ。
 胡錦濤国家主席はあのバカに「首相の行動はすべて公的な意味をもつのだ」と諭した。あのバカには理解ができていないようだが。
 「(日中間の)障害は、日本の指導者が靖国神社を参拝していることだ」と指摘。ということは、裏を返せば「靖国参拝を辞めることによって、中国からの何らかの政治的譲歩を引き出せる」という政治的な交渉術を親切に教えてくれているのだが、あのバカや、あのバカの信者共はまったく分かっていないようだ。
 ネオコンでネオリベの極左(連中は「ウヨク」というと喜ぶので、正しく「極左」と呼ぶべきだろう)共は、その人の与える影響が大きければ大きいほど、私権が制限されるのが当たり前だということが分かっていない。
 石原バカ太郎と古舘伊知郎が対談した時に、この2者を同等の者として扱ったり、慎太郎の発言を不問にして、古舘だけを叩くバカが多いが、これは強者への媚びであると同時に、「権力者は権力があるので自己責任をとれる」などという、非常に転倒した思想の発露でもある。

 時間もないので、今日はこんなところで。


[#041116]

04/11/16

サーヤ様ご婚約おめ。殺伐とした日本に久しぶりに素直に喜べる話題だよ。
 サーヤ様ファンサイトやってた福井さんは、これを機に何か書いてくれないだろうか?

「エコノミークラス症候群」という言葉を使った罪で、バリアー星人のところが閉鎖。
 こういうのは、いくら相手がマトモな言葉づかいをしてたって、それはクレーマーなんだよ!単なるキチガイ!!放置プレイがベスト。
 でも、こういったことでサイトを閉鎖しちゃう姫の弱さに、ヲタの皆さんはハァハァと……。

白川勝彦が犬のしつけをした話、完結。
 結局さぁ、白川勝彦だから、ここまで抵抗できたんであって、普通の人はやっぱり財布みせちゃうだろうし、日本人のオジサン(犯罪をしないイメージ)がこれだけやられるってことは、外国人(主にアラブ系と黒人)や、若者や浮浪者はどんなことをされてるんだ?って話ですよ。田代とか、マジで白い粉の入った袋を鞄に忍ばされて、ミッドナイトエクスプレスなんじゃねーの?
 まぁ、それでも犬だから「悪いことをしているという認識がない」んだろうなぁ。そんな、普通に万引きをしてる高校生じゃないんだから。拳銃だって持ってるんでしょ?この野犬は。
 んでもって、「もし、あなたが国家公安委員長をした人ならば、警察官を苦しめるようなこんなことはしないはずだ」ですか。
 ああ、怖い怖い、警察怖い。そして最後に熱いお茶が怖い……っと。

 もう笑いにするしかないじゃん。こんなの。

 ところで、この事件が起きる1日前、つまり10日に、渋谷にいたんですよ、俺。ブックファーストとか行ったんですけど。
 んで、警官が5人ぐらい固まって歩いてて「こんなのが片っ端から若者に声掛けて職質してるんだよなぁ。GAよりタチ悪いなぁ」とか思っていたんだが、まさかこんなことにねぇ。


[#041113]

04/11/13

サルでも書けない国売、おっと読売社説

この時点で自衛隊が撤収すれば、日本が、イラク再建を支援する国際社会の結束を真っ先に崩すことになる。

 真っ先?では、以下の国々は国際社会ではないとでも?

『杉並わくわく会議 杉並区政レポートNo.31』より。

[イラクに派兵している国・撤退する・撤退した国]
  
現在(この記事が書かれたであろう、9月下旬)、米国主導のイラクにおける多国籍軍に派兵している国は昨年開戦時の36カ国からすでに30カ国に減少。
 アジアでは日本以外はモンゴル、韓国のみ。来年春までにはさらに7〜8カ国が撤退することになる。

◎すでに撤退した国=タイ、シンガポール、スペイン、ニカラグア、フィリピン、ホンジュラスの6カ国。

◎撤退を表明した国=ドミニカ共和国、ニュージーランド、ノルウエーの3カ国。

◎撤退方針または撤退を検討している国
 チェコ(今年12月)、ウクライナ(来年初め)、カザフスタン(検討)、ポーランド(来年初め)、オランダ(来 年3月)の5カ国。

 もうすっかり日本は居残り負け組ですよ。

自衛隊の撤収は、武装勢力を鼓舞し、ますます状況を悪化させかねない。

 自衛隊がいても治安は悪化してますが……
 むしろアメリカべったりの自衛隊がいること自体が治安悪化の要因だからね。自衛隊出発前は「親日的」と伝えられたイラクの人たちも、もう既に純粋な親日家ではないでしょう。
 つか、水汲みと治安維持に、なにか関係があるのか?

同盟国である米国が治安回復に全力をあげている時、「我々は引き揚げるが、米国には引き続き頑張ってほしい」と言って、同盟国としての信頼関係を維持できるだろうか。同盟の信頼関係が損なわれれば、日本自身やアジア太平洋地域の安全保障にも悪影響を及ぼす。

 日本にはアメリカしか友達がいないんだな……
 アメリカのご機嫌を取ることでしか、国際的な利益を与えられない日本の立場が浮き彫りに。
 ドラえもんでいうところのスネオ。なまじ金を持っている所もよく似ている。
 こんな国家が常任理事国にふさわしいわけないじゃん。

「給水は自衛隊がやるべき仕事ではない」と言うのは、人道復興支援活動の否定に等しい。

 対費用効果は最悪の部類に入るけどな。
 逆に自衛隊がやるべき仕事ってなんなのよという部分に突っ込めば、岡ちゃんも自衛隊の軍隊化を望んでいる姿勢が透けて見える。味方を撃っちゃいけないよ>読売

民主化のプロセスが進み、情勢が安定すれば、無論、自衛隊派遣の必要はなくなり、復興支援は民間企業や民間活動団体などにゆだねられることになる。

 目を覚ましてくださーい。民主化のプロセスなんか、まったく進んでませんよー。アメリカの軍事拠点が増えるだけですよー。民間といってもハリバートンとかそういうところですよー。読売の本社ビルで惰眠を貪ってないで目を覚ましてくださーい。現実を見てくださーい。そこはトイレじゃありませんよー。

そうした状況を一刻も早く作り出すために出来る限りの力を尽くすことが、国際社会の一員としての責務ではないか。

 そのために、目をしっかり開けて、現実的な対策を日本政府として行うべきです。
 自衛隊はサマワの基地に引きこもって延々と水汲み。首相は壊れたレコードのように「テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テロには屈しない。テ……」と繰り返すばかり。
 そんなんで、何かが解決するとでも思っているんでしょうか?

 まぁ、読売は思ってるんだろうなぁ。不思議だなぁ。


[#041112]

04/11/12

国籍不明の潜水艦の正体は万能潜水艦ノーチ(ry……と言ってみるテスト。
 ナディアといえば、31話はやっぱり飛びましたね。で、32話冒頭の「これまでのあらすじ」はわざわざ新録したのかしら?それとも、ノーチラスストーリーの方にあったナレーションだっけ?

 なつかしアニメ板にあった、31話カットの真実(嘘)。

173 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい メール:sage 投稿日:04/11/11 15:21:22 ID:???

エビの数々の問題

組合がエビの退陣を要請する

NHK 組合のシンポジウムに対抗するため生放送24時間被災者番組をつくる

被災者に過剰に配慮しないといけなくなった

ナディアが放送できなくなった

 あり得るな。

元国家公安委員長、白川勝彦のズボンのポケットをまさぐった、4体のワンコロ。
 飼い主のしつけが悪いから、人間様に対してそそうをする。

 田代まさしが前に再逮捕された時も2日連続で職務質問されてたって報道されてたけど、それを疑問に感じてた人って、少ないんじゃないだろうか?
 そのうちに誰もが警官の前で全裸になって足の裏まで見せなければならなくなるだろうね。
 オイコラ警官の時代再び。


[#041110]

04/11/10

もしかして:……って……

アマ・アカ再版キターーーーーーーー

自由民主党・民主党支部・岡田代表のお言葉
「自衛隊は国民の生命、財産を守り、新潟県中越地震などの災害のときも一生懸命やった。政党トップとして敬意を表し、感謝するのは当然のこと」
 さて、俺はこの文章を見て、すごく違和感を感じるわけです。
 別に「自衛隊に感謝するのはおかしい」なんてアホな事を考えているわけじゃありませんよ。
 たしかに自衛隊は「御国を守るために働く」のが仕事なわけです。
 「実際、どこの国を守っているのか?」という疑問はひとまず伏しておくとして。
 それに、「一生懸命」やっているのは、自衛隊という組織じゃなくて、「自衛隊員」ですよねぇ。で、自衛隊員は別に「御国を守るために」働いているんじゃありませんよ。
 オゼゼのために働いているんですよ。
 別にいやらしい話をしようってわけじゃない。資本主義国家においては、民衆はオゼゼのために働くのが当然であり、これは日本国憲法にも記されている国民の義務です。
 オゼゼのために働いている仕事の内容が「御国を守る」であって、自衛隊員が御国のために働いているんじゃないんです。オゼゼ抜きで働く人の事は「ボランティア」と呼び、この国ではその行動のすべては自己責任ということになっています。まぁ、権利ではなくて義務の部分に関してのみ自己責任ですけどね。

 結局、勤労感謝の意味で「敬意を表し、感謝するのは当然のこと」というならいいんですが、この場合はそれ以外の何かの意味でしょ。
 「御国を守る」という意味なら、十分な福利厚生を得ている(一般隊員に関してはそうだとは思わないけど)自衛隊員より、日本の屋台骨をささえているのに、赤字続きで自殺者も多発している中小企業で働いている人たちに感謝するべきです。他にも、フリーターだってリターンの少ない労働に耐えているし、土方の人とか日雇い労働者とか、そういう労働に見合うだけの賃金を得ていない半ボランティアみたいな人がたくさんいるわけで、自由民主党・民主党支部・岡田代表はそういう人たちに真っ先に感謝を示すべきですねぇ。
 まぁ、その感謝は「感謝します」なんて言葉じゃなくて、現実の不況を克服して、十分な賃金を与えることですけどね。上位数社が黒字傾向になったってだけで不況は脱しつつあるとかないとか、日経バカ新聞のいうような経済観じゃ政治家はいけません。ハイ。


[#041104]

04/11/04

「少々おかしな白子の双子」の片方が再選。
 以前に書いたとおり、「アメリカはクズ以下」。アメリカ全土を巻き込んだドンチャン騒ぎの結末が「Fuck Me!!」ってか。ゲラゲラゲラ。

いつもの書評。
 今日は夏目房之介の『マンガと「戦争」』講談社現代新書。
 改めて自分がマンガ世代ではなく、アニメ世代なんだと感じました。
 そいえば、現代新書は装丁が変わりましたね。


 マンガというのは、我々に極めて近しいメディアである。
 我々に近しければ近しいメディアほど、そのメディアは時代を繁栄するものである。
 いくら著者が「マンガを時代・社会的変化の単純な鏡のように扱う、短絡的繁栄論への批判」を己のスタンスとしようとも……だ。

 と書きつつ、興味をもって読み始めたこの本に、驚くほど何も感じなかった自分の存在に驚く。
 実のところ、コロコロやボンボンといった児童誌に始まり、小学○年生といった学習誌を読み、その後中高生になるとジャンプを読み始めた私は、時代のダイナミズムを感じたマンガとやらを読んだ経験がない。
 過去の名作はいくらか読んではいるが、過去のものである。現在ではない。
 こうしたマンガ歴を持つ私にとって、マンガの中の戦争というのは、決して人が本当に戦っている戦争ではなく、ドラゴンボールのような、キャラクター同士が戦っている戦闘である。基本的にやられる敵はバケモノだし、味方が死んだところでドラゴンボールで復活できる。それどころか死んでもなにかとこの世に戻ってこれる。そういう戦闘だ。
 要は、こうしたマンガばかり読んでいた私は、そもそもマンガというものから、なにかを受けとるという視点が全くないのだ。そのことに今気がついた。
 しかし、そのことは時代を実に繁栄しているではないか。
 バブルに酔い、人間としての実体に何ら注目をしなかった時代に、人間を描くことを放棄したマンガが大量に流通し、その内容に目を閉ざした。実質は失われ、ただ安直なヒロイズムだけが描き写された。まったく時代と同調している。

 では、バブルも弾け、再び人間としての本質に立ち向かわざるを得なくなった時代に、マンガは一体何を描いているのだろうか?
 現在進行形のマンガに一切興味のない私も、多少はそちらにも目を必要があるようだ。


Homeへ戻る