憂国日記
12月


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(「f」は上旬「l」は下旬です)

ご意見ご感想はメール、もしくは掲示板までよろしくお願いします。

著書、絶賛発売中:『若者を見殺しにする国』(朝日文庫)

各日付ごとにnameアトリビュートを設定しています(日付の上部に薄い灰色で表記)。リンク等にご利用ください。


[#021231]
02/12/31

小学生の正義

●さて、大晦日です。
 そんなわけで、普通に今年1年を振り返りたいと思います。

 私の今年1年の〆の言葉はタイトルにあるように「小学生の正義」です。
 ゆとり教育にしても、ゲーム脳にしても、北朝鮮にしても、非常に感情的で幼稚な正義感の発露ばかりが目立ち、株価の急激な下落という目の前の真実から目を晒しつづけました。来年もこの傾向は続くでしょう。
 なぜそうなってしまったかといえば、単純に経済が失速したことにより、日本の繁栄に支えられていた貧弱な自尊心を保とうと感情的に他者を叩くようになったという非常に単純な話です。
 単純な人間を揃えた日本がどうにもならなくなった時に一発逆転をねらって戦争という異常な行動を選ぶだろうことは想像に難くありません。まぁ、人の性格が10年やそこらで変わるわけもなし、もはやどうにもなりませんね。

 つーことで、良いお年(藁)を。


[#021230]
02/12/30

12月を振り返る

テクニクビート購入。
 パズルのイージーの20番が全然クリアできません。(今クリアできました!)

映画著作権70年に延長へ
 著作権法とは、

第1条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

 あくまでも「文化の発展に寄与することを目的」とした法律であって、映画業界や遺族に既得権益を保証するための法律ではありません。

 ところで、私が中学生の頃だったか高校生の頃だったか、とにかく昔に「相続税」というものに対して、ずいぶん悪いイメージを持っていました。なぜなら「その人のモノであるはずの財産を、死んだからというだけの理由で取り上げるのはおかしい」という考え方をしていたからです。
 重要なのは財産を「その人のモノ」、すなわち「絶対的な持ち物」と考えていたことです。だから相続税には泥棒のイメージがつきまとったのです。
 しかし、最近になって「財産を持つ」というものはあくまでも相対的な所有権を持ち得ているに過ぎず、決してそれが「誰かのモノ」とは考えないようになりました。
 もし日本が金本位制ならば、財産は「その人のモノ」でしかありません。なぜなら金銭の価値は間違いなく一定ですから。しかし、今日のあくまでも紙幣価値が社会的情勢に左右される、すなわち相対価値化した貨幣制度のもとでは、財産をため込むことは財産の絶対的保持を意味しないのです。だからこそ、お金を持っている人間には、お金を積極的に運用することによって、その国の貨幣価値を低下させない努力が必要なのです。

 上記の話は私が乏しい知識で「こんな感じなのかな」と考えてみた話なので(もちろん、そのうちちゃんと勉強しようと思ってますが)正しいか正しくないかはわからないのですが、問題なのはそもそもこうした疑問(「相続税って何?」「財産って何?」)を生み出すような教育が義務教育において一切されていないことです。
 今回の映画の著作権の件もそうですが、こうした既得権益の保持をねらうような連中がでてくるのは、こういう点に疑念を抱こうともしないからです。なぜなら、最初っからそうした事を情報として与えられていないのですから。
 とっとと結論を述べてしまうと、これはずっと思っているのですが、義務教育の中でしっかりとした法の教育を行うべきです。愛国心などという曖昧な国の姿ではなくて、法律という実体としての国を学ばせ、考えさせることこそが、わが国を担う人材にとって「π=3.14」などという屁理屈よりも、よっぽど重要なはずです。

●2002年12月
 12月は1年を振り返ってました。
 以上。


[#021229]
02/12/29

11月を振り返る

●カウントダウンで今年を振り返っておりますが、毎日更新とかいいながらも、実は数日分は次の日に前の日の日付で書いてごまかしているのをご存じですか?……ご存じ。ああ、そうですか。次の日でも書いてるんで許してください。

陛下の手術が滞りなく行われますよう、心よりお祈り致します。
<off the record>(石原信ちゃんや阿部晋ちゃんを持ち出したい連中にとっては、不安を煽るためにも手術が失敗してくれた方が嬉しいんじゃないか?)</off the record>

●2002年11月
 書いてあることといえば、拉致利権とゲーム脳とゆとり教育くらいなので、振り返りようがありません。
 唯一、振り返れるのは小谷野脳くらいか。
 絶望書店さんに文句つけたって、彼自身が自分の研究資料に対して誠実でないことに変わりはないのにねぇ。いちゃもん返しするヒマがあったら、相手にぐうの音も出させないようなしっかりとした研究をすべき。


[#021228]
02/12/28

10月を振り返る

全町民9,600人の基本台帳データ盗難 福島・岩代町
 この事件で「次はわが身」と脅える街もあるでしょうが、ご安心ください。
 優秀な職員の皆様によって、とっくにデータは盗み出されてますので、表立った物理的なDAT盗難なんて何の意味もございません。

北朝鮮の万景峰号入港停止など制裁案浮上 政府・与党
 このことの意味について「日本軍事情報センター」より

 これは日本が北朝鮮に対して持っている伝家の宝刀である。日本がこれを抜くと北朝鮮が受ける損害は莫大なものになる。特に今のように北朝鮮が国際的に孤立し、経済が破滅状態であれば、死刑宣告にも等しいものになる。まあ、はっきりいって、太平洋戦争の開戦理由になった日本への石油供給停止と同じか、もっと厳しい対応策になる。北朝鮮もそこまで日本はやらないと見ているだろう。日本が本気でやるなら、自衛隊や米軍に厳戒態勢をとらせ、日本全土に臨戦体制をとる必要がある。有事法制の論議でガタガタするどころではない。
 やるなと言う訳ではないが、やるなら北朝鮮と戦争する覚悟でやれと言いたい。首相や防衛庁長官が、「わが国は北朝鮮と戦う準備はできている」と言えるか。また、そのようなことを国民が許すと思うのか。それでもやるという覚悟があるのだろうか。

 ということだそうですよ。現代コリアは高笑いですね。

●2002年10月
 ゲーム脳記事
 そいえば、最終回記事アップしてないな。

 アメリカがまん中で指揮をとって、日本が金を出して、いいとこは韓国が持って行くという構図
 だから、現代コリアは高笑いだと……。

 正直、このくらいになると最近過ぎて振り返ることのできるような日記がないです。ほとんど現在進行中ですから。


[#021227]
02/12/27

9月を振り返る

●2002年9月
 長野県知事選、康夫ちゃん当選。
 あれ以降、県議会は完全に沈黙しちゃってますね。もっとも、あれ以降長野県政が取り上げられることもほとんどないんですが。

 この時点で9,000円割れ。
 もう8,000円割れまでささやかれていますけどね。

 拉致利権はすっかり親韓派の人間に牛耳られてしまってますね。
 2ちゃんねるなんかで、北チョンがどうのこうの言っておいて、その2秒後にニダーとか書いているバカを見ると笑ってしまうのですが……


[#021226]
02/12/26

8月を振り返る

●なんか、やたらと靖国神社のCMが多いですね。
 だから「狛犬さんこんにちは」じゃなくて「A級戦犯こんにちは」だろうが。

●今度iPodを買おうと思って(その前に液晶モニターとかDVD HDDビデオとか、あとFWカードとかいろいろ買わなければならないものは多いのだが)、手持ちのCDをMP3に変換しまくっているのだが、HDDの残りが心もとないので、新しいHDDも買わないと。まぁ、40Gなら1万程度だし。でも、コストパフォーマンスを考えると80Gの方がいい気もする。

やっぱりなっち。
 素直に吹き替え版見に行こっと。

子供も罰則「出会い系」勧誘
 そもそも自分としては「何で売春が悪いのか」という質問にまったく答えることができないので「売春もいいのではないか」と考える。
 彼女たちを売春に駆り立てる理由は簡単で「女性性が売れる」からでしかない。人間を売り買いする場合に明確なのは「買う側が強者」であるという一点で、すなわち強者と弱者の差異(要はカネの多少)が大きければ大きいほど売春は行われやすい。
 ここしばらく社会の動きとして、既得利権層の保護に向かっているのだから、そうした中で売春が増えるのは至極当然の話ではないか。
 つまり、「児童の商業的性的搾取に反対する世界会議」で語られる、彼女たちが「被害者である」という話は、決して売春に対するそれなのではなく、社会全体から被害を受ける被害者としてのそれ(だから「子供たちの尊厳と幸福」という文脈で語られているのだ。警察庁のお偉いさんは日本語が読めないのだろうか?)なのである。

●2002年8月
 バカ団塊
 蛭子さんがあんなことを言っていた様は、今思い出しても笑える。

 住民基本台帳ネットワーク始動
 俺、今だに番号が届いてないんですが……。多分親がどっかにやったのではないかと。でも、住民票上では別世帯になってるはずなんだが……。

 住基だだ漏れ
 もうとっくに、全部漏れてるんでしょ。

 で、この「コンピューターウイルス防止法案」は通ったんでしょうか?
 通ったら、従業員の多い会社の順から罰金だな。


[#021225]
02/12/25

7月を振り返る

●2002年7月
 ゲーム脳キター
 俺的には今年最大のヒット。
 あと、アノミーに関しても、こうした「無連帯」状況下においては、いわゆる「愛国的言説」ってのが、極めて蔓延しやすいのだなということがよく分かった1年でした。そんなにバカだったんだ、みたいな。

 住民基本台帳法
 施行の後に「IDカードを商店街のポイントカードとして利用」みたいな話も出てきて、拡充(保険証代わりになるのは時間の問題だね)の方向にあることが明確になりました。
 やっぱりね。

 とりあえずこんなもんで。
 やっぱり毎日は大変。


[#021224]
02/12/24

6月を振り返る

●本屋で週刊SPA!を立ち読みしようとしたら、表紙に「最近の拉致事件報道、ここがおかしい!」なんてタイトルがあって「さすが腐桑社の中で唯一腐ってないSPA!だな」とか思って見て見たら、これがなんと「おかしな報道をさせてる側」の雑誌特定恫喝記事だったので、実にビックリ。
 インタビュー内容そのものに関しては、連中は所詮「俺達にとって都合のいいことだけ報道しろ」としか考えてないし、また都合の悪い報道をするマスコミに対して「こうやって、さまざまなメディアで晒して、感情的な世論を使って報復するぞ」という脅しを行っている。*1
 あと、内容に多数の雑誌名が出てくるおかげで、このインタビューが収録された時点で連中に懐柔されているマスゴミとされていないマスコミが明確なので、それをまとめておく。

懐柔されているマスゴミ
『週刊新潮』『週刊文春』『FLASH』『TBS』『共同通信』 あと、今回のインタビューを掲載した『SPA!』

懐柔されていないマスコミ
『週刊現代』『噂の眞相』『週刊朝日』『朝日新聞』『週刊金曜日』

*1 「噂の眞相」が掲載した「拉致報道は「家族会」と「救う会」に完全に牛耳られていると批判」という記事の正当性を自ら証明してしまっているマヌケさはすごい。

●2002年6月
 日本国債「A2」に格下げ
 なんか「まだA2だったんだ」って感じですよね。ほとんど禁治産者が発行しているに等しい国債に、今だにこんないい評価がついてるなんて。

 ナンシー関死亡
 ヤワラさんと谷選手の結婚を見届けられないなんて……

 ウルトラマンコスモス逮捕
 結局は警察が厨だったということで。

 あとは全体的にワールドカップですね。ここで一気にネット上に嫌韓厨が増大しました。やったね、生長の家(藁)


[#021223]
02/12/23

5月を振り返る

●2002年5月
 ルナ君祭りは……それなりに大きな祭りだったけど……
 残したものは特に何もない気がします。

 あいかわらずバカなAPP
 このバカコラムはAPPなる団体によるものですが、あいからわずバカな文章を書きたれています。
 ちなみにメーリングリストの紹介にも◎ただし論争目的の方はおことわりします◎などと書きたれ、自分たちが愚痴を垂れるだけの王国を拡大しようと必死です。

 取りあげるべきはこんなものかな。
 あとは教育とネット観という、しばらく書きつづけているテーマですから。この辺については31日にもうちょっと詳しくやりたいなと。


[#021222]
02/12/22

4月を振り返る

●なんか自分の頭の中で「ラチェット&クランク」「ブリンクス・ザ・タイムスイーパー」の区別がついてないようです。
 別にどっちも興味ないからいいんだけど、CMなんか見ると、どっちかわかんなくなって、ちょっと気持ち悪い。

●2002年4月
 日本も結局はグローバル化から偏狭なナショナリズムに逃避する道を選んでしまいました。
 外をちゃんと認識できないから、必死にママのマンコに入りたがるんだよな。もはや体の大きくなった子供を収容するだけのマンコなんて存在するわけがないのに。

 今だにこういうアレフ信者の犯罪が新聞の穴埋めに使われますね。
 そいえば、こないだは水商売やってた信者が捕まってたな。信者じゃない水商売連中も、とっとと逮捕して欲しいもんだが。

 なんかストンコ元気ねぇなーとか思ってた矢先に試合サボって無期限謹慎処分になってしまったわけですが。
 1月には復帰するとかいう話もありますね。

 馳星周もいまだに図書館にぐちぐち言ってますね。

 学力低下に関しては、最近も声高に叫ばれましたね。
 この数値って、誤差の範囲と違うの?


[#021221]
02/12/21

3月を振り返る

●2002年3月
 なんか、ドラクエばっかりやってますね。
 まぁ、面白かったんだけど、あの辺がコンピューターRPGの限界かなと。

 ゆとり教育関連はあいかわらずいちゃもんつけばっかりで進展がありませんね。
 もう、あまりに短絡的な押しつけでいやになります。

 CDもどきが出てきたのもこの頃でした。
 まぁ、もっとも、欲しいCDなんかないんですけどね。

 借金が返しおわったので、この辺のリストのものの購入をすすめております。

 狂牛病に関しての責任問題も、結局うやむやなままスルーされましたね。
 日本人の責任感なんて、こんなもんです。


[#021220]
02/12/20

2月を振り返る

アザラシの洗脳が完了したその一方で、横田さんの両親が面白い動きを見せています。
 上記リンク中の

「いつまでも訪朝しないでいるのは、家族会が抑えていると誤解を与えるので、いずれは訪朝しようと考えている」

 という言葉に注目。この発言の時点では家族会と訪朝に関しての意見は一致させていないはずなので、この発言が実は家族会への牽制であるという点を確認すべき。
 蓮池兄や拉致議連連中あたりが必死に「立てよ国民!」演説をしている中で、こうした家族会自体の分裂傾向は、決して偶然ではない。
 ある意味で拉致問題が解決してしまった側(帰ってきた方)と、まったく解決していない側(死亡にされた方)の立場は全く別であるはずなのに、それをごちゃまぜにして「家族会」としての統一を図ろうとすること自体が無茶なのだから。
 あと、横田めぐみという存在自体が「13才の美(?)少女」という宣伝材料として非常に重要な存在であり、それゆえに横田さんの両親は小泉訪朝以前は家族会の中でも中心的な存在であったと考えられます。しかし、それ以降は蓮池兄がリーダーシップを握っているように感じられるということは……そういう意味でも、分裂は必然でしょうね。

●2002年2月
「社会=会社」というラインにおける、結び「つけ」は今だに強いですね。
 クレジットはICカード化でその監視を強めようとしているし。

 フォーチュンオーブは今でもプレイしています。
 たまに他のプッシャーもプレイしますが、やっぱりデジタルスロットに不信感があるんですよね。

 指輪物語はやはり大して流行りませんでしたね。
 戸田なっちの訳のひどさはともかく、もともと日本人が忠臣蔵(毎年恒例だけど、なんか今年は必要以上に注目される予感)のようなちまちまとしたストーリーの方が好きであるという点が、ハリポタ一人勝ちの理由ではないかと。

 X-BOX発売も2月でしたか。
 鉄機なんていう注目すべきタイトルもありましたが、やはり当初の予想通り小さくまとまってますね。
 一方で、PS2の(ソフトタイトルの)伸び悩みも気になる点。安直にネットワークに逃げようとする傾向(先週のファミ通だったか、誰かが「コンピュータ相手より人間相手のほうが楽しい」なんて、バカな発言してたなぁ)が見えます。なんとなくですがGCは上昇傾向のように思われます。
 もっとも、停滞は家庭用ゲームだけではなく、ゲーム業界全体の話なんですけどね。


[#021219]
02/12/19

1月を振り返る

マクロメディアの『Flash』に脆弱性
 ほとんど全てのプラットホームに脆弱性があるので、今すぐアップデートを。

●さて、今年もあとわずかとなりました。
 ということで、これから13日間かけて、自分の日記から1月ずつを振り返って行くことにしましょう。
 毎日更新のつもりなんですが、できるかな?

●2002年1月
 最初はヤスタダですね。
 安田は去年末の勝利で、しがない中堅レスラーから、一気に新日の台風の目になりましたね。今も別の形でですが、勢いは持続しています。団体の枠をどんどん飛び越えていこうとする若手が多い中、魔界倶楽部は今一番、親日らしい活動をしてます。

 世界中の大きな規模で「底抜け脱線ゲーム」が始まってしまっている
 この年の日本の底抜け脱線っぷりはすごかったですね。特にワールドカップでの生長の家などの宗教右翼の活躍(嫌韓厨が集っているところに行って「生長の家必死だな」とか書込むと、ばたっと書込みが止むことが何度もありました)がネットの思想をかき回した1年でした。あと、株価も底抜け続き。そろそろ8,000円割も見えてきました。

 100人の村も去年末から今年頭にかけてでしたね。
 あのあとに「wad's」さんの書評を見たのですが、確かにネットでメールを使える環境にいる「2/100の幸せな人間」にしか、このメールは届かないんですよね。

 spam問題が盛り上がったのも同じく去年末から今年頭。
 今だに私はちゃんとフィルタリングできるようなサブジェクト(本当はヘッダにすべきだが)をつけたspamを、なぜそれほどまでに毛嫌いするのかがわかりません。当時流行っていたワン切りなんかと感情が混同しているように思うのですが。

 変革の世紀ワークショップに出席したことで、どうも自分の感じているネット感と、他者のネット感がズレていることを知る。
 自分がネットを現実との切断ツールであると感じているのに対し、他者はどうも現実の拡張ツールと感じているのだなと。


[#021213]
02/12/13

独裁政権はいつでも階層化と軍事化を夢見る

特定扶養控除は存続、配偶者控除は原則廃止
 まぁ、自分的には配偶者控除を「家族になることへの方向づけ制度」だと考えていたので、廃止は賛成なんだけど、こういう動きを同時にされると、やっぱり考え方としては政府は金持ちと貧乏人の層を分けたいだけと捕らえるのが正しいのかなと。

北朝鮮、核施設の凍結解除を表明
 もっとも日本も、戦時に統帥権を握っていた一家を今だに翼賛しつつ、大量の核施設を稼働させているわけですが……。

北朝鮮ミサイル イエメンに引き渡しへ 運搬船を米が解放 「購入最後」確約取る
 いろんなところで言われているとおり、問題なのは国旗不掲揚(*1)の1点である。
 一番の軍事産業輸出国はアメリカだし、いろんな国が武器の輸出入をしているのだから、その程度で騒ぎたてるほうがおかしい。
 ところで、化学物質って結局、何だったの?味の素?

*1 あの飛行機テロすら捏造したかもしれないアメリカだから、国旗不掲揚も捏造である可能性も十分に考えられる。


[#021210]
02/12/10

車嫌い

女性から見た「モテル男」とは?
 これが「モテル女をつくる十カ条」だったら、間違いなく騒ぎたてる類の連中がくだらないことをしてますね。
 そもそも結婚したいほど「魅力的な男性がいない」なら、結婚なんかしなければよろしい。また、熟年離婚なんてのは、要は退職金目当ての離婚であって、そんなに離婚したいなら退職なんか待たずにとっとと離婚すればよろしい。その上で女性がちゃんと自分で働いて自身を養えるのが真の男女平等ではないか。
 なんでこの連中は、わざわざ結婚という契約を結ばせようとするのか。こういう似非フェミ連中は「男性が自分達を養ってくれること」を前提に男女共同参画などと言いたれているのであって、男女平等に向けての害悪であると断言しておく。

●武田さんのGoodsPressの連載を読む。
 しかし障碍者仕様の自動車の存在というのも、非常にあれですね。なんというか、大地主が奴隷制度に賛同しつつも奴隷を大切に扱っているような感じ。
 本来なら「交通弱者に優しい町づくり」をするべきはずが、政治的に道路(工事)という「ハコ」を維持するため(つまり、道路族が票集めをするため)に車を大量にばら撒く、そういった動きの中で、「障碍者のため」と称して、障碍者仕様の車が作られる(フレームは一般車用)という動きというのは非常に気持ちの悪いものがあります。だいたい、障碍者仕様ということは、ガチガチにカスタマイズされている車、つまりは非常に高価なわけですから、それを拠出できるような金持ちしか交通弱者の立場を脱し得ないわけです。あの乙武なんかはテレビ局にまで金ださせてたしね。

 ここから、まったく理路整然としていない愚痴。

 それにしても、なんでみんな車なんか乗るんだろ?
 単純にいえば「巨人志向」なんだろうな。一人のちっぽけな人間が車に乗るだけで、すごいスピードで走ったり、重い物を持ち運べたりするスーパーマンになれるわけだから。
 ただ、あまりに車が強力なツールであるせいで、街が車優先に作られてしまい、その結果、個人商店などが壊滅し、大きなスーパーばかりが巨大化してしまっている。そうなると、自ずと交通弱者に厳しい街にならざるを得ないと。
 あと、共同体の壊滅と車の普及は無関係ではないと思うよ。
 たとえば、電車やバス、地下鉄といった公共交通には他者がいるわけだ。自分はその他者の中の一人でしかない。自ずと他者の事に気を使うようになる。ところが自動車には自分しかいないから、自分が主役。やはり自分が主役である時間が長ければ長いほど、自分勝手な人間が増えるのは道理だろう。自分が主役になれる場所があるのに、わざわざ自分が苦しい共同体を維持しようなんて思わないからね。
 だいたい、最近はお母さんが車を持っているから、小学生が塾の行き帰りに車使ってるんだもん。もはや、街や他者というものの存在を実感する機会すらない。そういう日常が親子の関係を無秩序に緊密化させ、他者の存在を追い出してしまったと。ちなみに、自分の地元は昔(といっても、俺の言う昔だから、20年程度だよ。)はたくさんあった駄菓子屋なんかがほぼ全滅してしまってます。子供が街にいないもの。
 まぁ、とにかく俺は車が嫌いということで、〆


[#021206]
02/12/06

ある1日

ナンジャで餃子。うまい。

 ワタリウム美術館でヘンリー・ダーガー展。いろいろ吸い取られる。

 江戸東京博物館で「遊女の平均寿命は22歳(であったといわれている)」を確認。絶望書店さんの所では23歳と記されてるけど、これは小谷野本が間違ってるんだろうか?
 ちなみに企画展は興味もないので見ませんでした。

 両国ビアステーションでビール。うまかった。


[#021205]
02/12/05

ICO

ICOをクリア。
 というわけで、ゲームの感想などを……え?なんで今さら1年前のゲームの感想を書くのかって?それは俺がプレイしたのが最近だからです。ええ、とうとうPS2買いました。いままで塩漬けになっていたストンコのDVDも見れます。

 さて、まずは誉めておきましょう。
 私は基本的にはグラフィックの善し悪しでゲームを判断しないのですが、ICOの場合はグラフィックがゲームの「空気」を作るのに非常に重要な役割を果たしています。まさしくICOの素晴らしさはこの「空気感」にあります。ですから、ICOというのはハードの進化なくしては生まれなかったゲームです。
 そして、ストーリーも多分に幻想的で、宮部みゆきがゲームに感化されて小説の連載をしているのも、納得できます。

 次に、悪かった点を。
 空気感のあるグラフィックはいいのですが、どうもゲームの内容がそれに追いついてません。具体的にいうと、あまりに単調なんですね。
 最初のうちは、この世界での立ち振舞いがよく分かりませんから、何度もゲームオーバーになったり、進む道がないと悩んだりします。それはそれで面白いのですが、同時に難しくもあります。
 少なくとも私はこのゲームを初心者には進めません。なぜなら、このゲームは「ゲーム勘」がないと、先に進めないからです。すなわちグラフィックという記号をいかにプレイに結びつけるかという技術がないと、たとえば「パイプにぶらさがって進む」の行為を思いつくことができません。このゲームでは進める道が強調して表示している訳ではありませんから。
 次に、中盤になると、この世界での立ち振舞いが分かるようになり、サクサク進められるようになってきます。これも楽しいのですが、このあたりで「謎を解くためのアイテム」の少なさが気になり始めます。根本的に「詰まる」という状態のないゲーム設計のために、アイテムの使用法を悩むことはありません。どこかに落とせる箱はとりあえず落としておけば正解(「絶対に詰まらない」ということは、「元に戻らない状態にすることが必ず正解」ということ)ですし、レバーはいじっておけば正解です。そしてそれらのすべてはヒントではなく、答えにほぼ直結しています。あと、東西の反射鏡のあたりの謎解きは手抜きすぎじゃないですか?
 そして、終盤になると「アスレチックステージ」の存在に辟易とします。謎解きアクションから謎解きをとったら、単なる駄アクションゲームです。
 ちなみに私が一番萎えたのが最後のラスボス戦で、あまりにゲーム然とした展開はICOの空気感をぶち壊すのに十分でした。どうせなら、53体の影との闘いをラストにしたほうが良かったと感じます。

 というわけで、総括的なことを行ってしまえば「意欲作だが佳作」というゲームだと思います。制作者の意欲が、城を作っただけで枯渇してしまったような感があります。
 とはいえ、大半のゲームよりは優秀ですし、欠点も上記に挙げた点程度しか見受けられないので、それなりにゲームに慣れている人がその雰囲気に酔いしれるにはお薦めです。「ザ・ベスト」になってますから、価格もお安いですし。


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