憂国日記
11月


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著書、絶賛発売中:『若者を見殺しにする国』(朝日文庫)

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[#021129]
02/11/29

どんどん北朝鮮に近づきつつあるわけですが……

●なんか、拉致被害者支援法とかいって、拉致被害者(の家族)に金を渡そうとする法案があるらしいけど、一体これはなんなんだろう?
 支援法だというなら、職業訓練や日本語訓練で十分で金はいらないだろう。拠出の根拠を示せ。
 むしろ、アジアの平定に最大限の努力をしたと認められたい日本に必要なのは難民支援法であって、日本は北朝鮮難民を受け入れるつもりがあるのかと。もっとも「韓国やモンゴルに行ってくれた方が楽でいいな」くらいにしか考えてないんだろうけどな。

国内全ての書籍にICチップを埋め込み
 思想監視国家キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ・・・∞。
 単純に万引き防止をやりたいなら、タイトルによるユニークIDではなく、販売店舗によるユニークIDにすべき。あとはCDみたいに外付けにするとか。
 コストの問題でできないというなら、人権保護の観点から違法にすべき。

町長の都合で曽我さんとベーカー駐日大使の面会実現せず
 アングリッフで見るまで、全然気づきませんでした。
 拉致被害者本人が当人の意志ではなく、別のモノにコントロールされているという端的な例ですね。

●絶望書店さんがなにか最近「変な人ホイホイ」になってますね
 私は、これをどう読んでも小谷野が「批判されてくやし〜い」と言っている以外の何かを想起することができません。


[#021125]
02/11/25

今日の日記(困った時はこのタイトルに決めた)

めし食うな by町田町蔵。

●洗脳について、もう少し。
 そもそも私が「洗脳」という言葉をナンセンスと感じている点は、これが「コミュニケーション」といっさい変わらないという点。すなわち突き詰めれば「我々の生活のすべては洗脳によってなりたっている」と明確に言い切れてしまう点。
 ある特定のイデオロギーに依らせるのが洗脳であるという逃げ道を用意するとしても、我々の信奉する「会社=社会」や「民主主義」「自由経済」だってイデオロギーに他ならないし「グローバリズム」だってそう。
 絞って今回の北朝鮮の件にしたって、北朝鮮が拉致って反日主体思想を植えつけるのが洗脳なら、日本に拉致って反朝共同体思想を植えつけるのだって立派な洗脳。それが良い悪いではなくて、だったら洗脳という言葉自体に意味がないんですよ。

●北朝鮮について、もう少し。
 拉致被害問題から離れて、そもそも何故このような事態に至ったかといえば、やっぱり日本が悪いと。
 こういうと自虐史観ととられがちだけど、誰も「北朝鮮は正しい」などと言っていないので念のため。なんでか「日本が悪い」というと、相対的にしか言葉を捕らえずに「北朝鮮は悪くないのか」というバカが多いので念のため。
 で、ここが特に(与党の)拉致議連が突っ込まれたくないところなんだろうけど、「なんで日本は弱腰な外交を続けざるをえなかったか」という点なんですよ、一番の問題は。みんな必死に「悪の北朝鮮が悪い」と言いたがるけど、そんなことはずーっとわかってて、戦後常に東アジアの驚異であった北朝鮮に日本という国が何ら対抗できなかったのはなぜか?
 答えは単純で「日本が戦争責任を明確にとっていない」からです。
 戦争責任をとらないから、日本はいつまでも加害者の立場で周辺国と外交をしなければならず、いつでも不利な立場に追い込まれていたのです。もちろん、最近まではアメリカが後押ししていたし、日本の経済も絶好調だったので、その程度の不利はさほど問題にならなかったのですが、今回ここに至るにようやくこの点が顕著にクローズアップされるようになったのです。
 じゃあ、どうやって責任をとればいいかといえば、一番簡単で国益にかなうのが、日本国憲法第1章の削除、すなわち、大日本帝国の体現者たる天皇を日本人の手によって抹殺することです。その上で、軍事(自衛隊ではなく軍隊)を整え、外交を行っていれば、北朝鮮に対してだってもうちょっと大人の交渉(決して連中の言う「強腰」ということではなく)ができるはずなのです。まぁ、この辺はバカウヨがそうした自立を延々いやがって来たんですから、責任をとって欲しいところですね。
 それとも、責任を取ろうとした帰結がまさか拉致議連なのか?(藁)

●映画版∀ガンダムを見た。
 感想としては「……素直にTV版でいいじゃん」といったところ。話もエンディングもTV版と同じだし、ストーリーも説明不足でTV版見てないといまいち話が通じない(特に月光蝶の最初)。
 一番問題なのは、戦闘中心に編集してしまったがために、本来、影の主人公であるキースの立場がまったくクローズアップされずに終わってしまったこと。
 私は∀のテーマは2つあると考えていて、それが「戦争」と「生活」。
 要は、ガンダムとしてのメインストーリーを受け持つのはもちろんロランなんだけど、その下の戦争下においても基盤を固めて暮していこうとするバックグラウンドでの動きをキースが受け持っていると。このどちらが欠落しても∀のストーリーは成り立たない訳で、結果、映画版は完全に片翼をもがれた形になっていると言わざるを得ません。
 まぁ、よければTV版の方を一通り見てみてくださいよ。


[#021121]
02/11/21

「洗脳」の正体

だからとっととDVDオーディオに移行しろと小一……

警察庁=おおよそ島さとし
 情報もなにも、普通にポートを塞いでいればいいだけでは?

●北朝鮮報道でいつも気になるのが「洗脳」という言葉の多用。
 もともと、この言葉はオウムの件において「相手をより異常なものに見せるために」多用された言葉であって、今回の北朝鮮報道においても同様の感覚が見受けられる。
 たとえば、拉致被害者が北朝鮮の事を悪く言わなければ「洗脳状態」であって、悪く言い始めれば「洗脳が解けた状態」と、マスコミや拉致議連や家族会はそう強弁する。
 だが、研究でいうところの「洗脳」とは、その手法に過ぎないのであり「洗脳状態」などという状態は研究上の便宜的な単語として以外はあり得ないのである。
 結局は、マスメディアが自分が悪と思う方を悪と定義するためのマジックワードの1つが「洗脳」なのであって、それ以外の何ものでもない。この言葉の使用によって、ただ唯一分かるのは、こうしたマジックワードを平気で使うマスコミの不誠実さなのである。

●絶望書店さんを発端とした今回の騒動(と、いうほどのものでもないけど)を見て「最近は批評があまりに陳腐化しているな」と感じた。
 そもそもこの件は絶望書店さんの書く文章をまともに読解していれば生じなかったはずで、文章をまともに読めない人間が、その努力をしないままに脊髄反射で反応しちゃったというのが真相。東大みたいな権威に対する反感もちょっとはあるんだろうが、その評価をするような次元ですらないだろう。
 なぜweb日記群でクソのような批評がされるのかは明白で、要は目的が批評ではなく雑談にあるからだ。
 雑談における「あいつおかしいよなー」くらいの会話が、リンクというアウトプットとなって、雑談以上に人の目に止まってしまう。そして、それに対する反応は基本的には「うんうん、おかしい」なのである。なぜなら、それがあくまでも批評ではなく雑談だからだ。「別におかしくないだろ」と思う人は、わざわざリンクを貼らないのである。
 要は、単に交流関係のために他人をダシにしているだけだから、それが批評になどなりうるはずがないのである。もちろん日本におけるblogとやらも同様なのだ。


[#021114]
02/11/14

振り向けば北朝鮮

●週刊金曜日の件ですが、もうね馬鹿かとアホかと。
 結局、善良な一般のバカは「アザラシ曽我さんが泣いて怒った」の一点で騒いでいるわけだけど、もうこの時点でこの件を外交問題として捕らえてないもんなぁ。話にならない。
 あと、北朝鮮では自由に発言できるはずがないから、北朝鮮の人間にインタビューをすることは、北朝鮮の広告塔になるのと同じだという件に関しても、じゃあ、日本に逆拉致されている拉致被害者の方々に発言の自由があるとでもいうんですか?と。
 今回の件だって、別に曽我さんがカメラの前で泣いて怒った訳じゃなくて、拉致議連の人間が泣いて怒ったと言っているだけでしょ。つまり、曽我さんが本当に泣いて怒ったかも明らかではなくて、泣いて怒ったとしても、その真意は拉致議連の人間やそれを報道したマスコミの憶測でしかないわけだ。ましてや、拉致被害者の方々は拉致議連や家族会や救う会といった連中に洗脳(笑)されているし、マスゴミ陣も人権を隠れ蓑にして、連中の大本営発表をたれ流すしかない状態*1だから、こうした極めて意図的な煽動報道にしかならない。これで北朝鮮と何が違うのかと。

*1 ニュース番組の最初の30分ぐらい、アザラシ拉致被害者の映像さえ流してれば、番組が完成するんだから、楽だろうな。あとはちょっとフリージャーナリストから北朝鮮潜入映像買ってればいいんだし。


[#021113]
02/11/13

雑記

●とりあえず「blog」とかいうやつには関らないことに決定。

●はい?実写……ですか?

埼玉県監修の教育ゲームに“エロゲー”
 適切か不適切かと言われれば、適切とは言いがたい(エロゲであるということではなくて、単純に絵柄が)んだろうが、「授業にAV女優が出てはいけない」発言は明らかに職業差別。下手すれば「女性教員は処女しか授業してはいけない」*1とも言いかねない。

 ちなみに煽動報道の一例として一文を晒す。

 その過激さから、パソコン用ソフトは、コンピュータソフトウェア倫理機構から「18歳未満お断り」の指定まで受けているのだ。

 メーカーのエロゲーは指定を受けないと流通できないので、受けてて当然です。

*1 ただし絶対に「童貞でなければ」という話は出てこないんだよな。「女は穢れ」で「男は社交」ですから。

●今「にせユダヤ人と日本人 浅見定雄 著」を読んでいる。
 この本が批評する「日本人とユダヤ人」を読んでないので、内容そのものには触れないが、この手の似非日本人論(「日本人とユダヤ人」の方ね)みたいなものが、その当時から多くの人に受け入れられていて、今だに騙されている(もちろん騙されている当人は喜んでいるのだが)人が大量に存在することに驚かされる。
 まぁ、そういう人は自らを高めるためにではなく、自分の悦楽のためだけのためにこうした本を読むんだろうけど。

●自分で日記に書いておいたくせにすっかり忘れてた、ファミ通の浜村編集長VS昭雄脳を立ち読み。
 読後の感想は「大神源太みたいだな」
 というのも、最初に「ゲーム脳」という「言葉(言論でも科学的根拠でもない!!)」を持ち出してきた時の勢いが、透けT記者会見の源太なら、今回の「子供が一番接する機会が多いのがゲームだから」*1などと言い訳をする昭雄脳は、明らかに逮捕直前の白Tに帽子という「しょぼくれ源太」なのである。
 もっとも、源太と違って昭雄脳はそのインチキを見抜かれようと「自分たち「のみ」が嬉しい話を待ち焦がれる人々(例 PTA)」よって支持されいくワケだ。
 そして次回は独り歩きを始めた「ゲーム脳」という言葉を追うそうだが、もはやこの先はどこまで行っても「ゲームをしない私を全肯定する私」に酔いしれる中毒患者しかいない不毛な道なのである。

*1 子供が一番察する機会の多い映像媒体はどう考えてもTVなのだが、「テレビ脳」とやってはスポンサーがつかない。


[#021110]
02/11/10

ゆとり教育……

食肉業界の良心はたかが知れてます。

私には2ちゃんねらーが犯人としか思えないんですが……(笑)

●教育テレビで「ゆとり教育」の特集をやっていて、2時間くらい見てたんですが、なんかいまだにまともな論争になってない状態で。市川伸一氏がいたので、多少の期待はあったのですが、あまりに論争がちぐはぐなので、発言機会がないような感じでしたね。「学力低下とはなにか?」という根源論争だったらよかったのに。
 で、揚げ句の果てに漢字のカードを使ったフラッシュ学習*1や、九九計算の早書きなんかの「その場しのぎの*2」学習法をやって「その場の」データを見せて「この学習法で学んだ生徒にこれだけ学習効果が出ています」とやってしまう。もう本当にほとんどの大人と言われる連中が「勉強」というものを「子供だけがすべきもの」だと思っているのだなと。連中にとっては「生涯学習」なんてのは、暇な主婦の趣味でしかないんだなと。
 私が考える勉強に関する問題の解消法は簡単で「大学入試を頂点とした学習観を崩壊させる」という結論です。そのためには「大人社会」においての人材の流動化、すなわち我々はいつでも優秀な人材になれる可能性があるかわりに、いつでも落第する可能性がある状態にすること、自分が必要な時に必要な勉強をする姿勢が一生必要な状態にする必要があります。これにより、日本人総体としての学力向上を目指します。
 結局、学力の問題とは、子供がどうのではなくて、我々大人自身がかかえる社会構造の問題なのです。
 ところが、たとえば愛国心を叫ぶものが、おおよそ自分の自尊心を自身からは保てなくて、一番楽な「出自」にあわせた自尊心を形成するかのように、大学を出たような連中は自らの会社=社会における存在意義を守るために、いかにして大学名(=入試)という「出自」を守るか。そんなことばかりを教育論においては常に考えているわけです。だから話が「最近の子供は」にしかならない。全く自省心がないのです。
 あと1つ書いておくとすると、この「学力低下論争」はもともと「四角い頭を丸くする」の広告で話題になっていた「日能研」という塾が「2002年から円周率を「およそ3」として計算します」とか「さよなら(上底+下底)*高さ/2」と謳った「仕掛け」が起点になっているということです。すなわちこの論争には、こうした教育産業の思惑も多大に含まれているという点です。
 最近は愛国心を採点したり、教育勅語を復活させようという動き(「親愛なる金日成先生」と何が違うんだ?)もでていることもあり、これと教育産業界が手を結ぶ事を考えると、大変恐ろしいです。

*1 生徒の目の前でカードをぱっぱと切り替えるあれ。
*2 漢字に関してはパターン認識なので問題ないと思うが、九九の早書きは明らかに計算的思考を欠いたものだ。


[#021104]
02/11/04

本当に何も書く事がないや

●次号のファミ通で浜村編集長VS昭雄脳が行われるらしい。

●どうも、話が通じない人がいるらしい。

 日朝外交の骨子は拉致問題ではなく、金正日体制そのもの。
 すなわち、アジアの平定である。
 それには、いかに外交カードを日本主導で動かしていくかが重要である。
 感情論によった交渉は、安易(たかだか5人の拉致被害者と引き換え)に外交カードを北朝鮮に売り飛ばす可能性を高める(=北朝鮮に利する)。

 たった、これだけの話がどうして伝わらないのだろう?日本人の外交オンチぶりは犯罪の域だ。


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