あったかいお茶。ごくっ(貧相年増女のマネで)
3月(上旬)の日記。

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(「f」は上旬「l」は下旬です)

ご意見ご感想はメール、もしくは掲示板までよろしくお願いします。

著書、絶賛発売中:『若者を見殺しにする国』(朝日文庫)

スタイルシートを導入しています。
「読めない」等ございましたら、掲示板等にて教えてください。


00/03/15(追記分)

日記ページのURL変更について



 今回、日記ページの事項についてリンクを張ってくれる方の利便性を考えて、当月分の日記のファイル名を「Nikki.html」から「NYYMM.html(今月ならば、N0003.html)」に変更しました。つまり、過去の日記と同様のファイル名にしたわけです。
 しかし、そうなると日記に直接リンクを張ってくださっている方の利便性を害することになるため「Nikki.html」からリフレッシュタグで当月分の日記に飛ぶようにしました。
 また、テキストとはいえ、結構ダウンロードの時間がかかるようなので、2000年3月分より「NYYMM_(f or l).html(今月上旬ならば、N0003_f.html)」と、上下旬の2つに分割いたします。

 以上。
00/03/15

どういうことで殺人罪?



 ども、左翼の東天王ヨブです(笑)。
 南京ではァー 20万人のォー 罪のない人々がァー 虐殺されェー、中国女性はァー 慰安婦の名の元にィー レイプされたァー。国はァー 戦争責任を認めェー 賠償しろォー(笑)

 さて、冗談は程々にしておいて(もうちょっと上手にアジ演説風文章を書けないもんかなぁ>俺)、とりあえずメモだけ。
 昨日書いた「Shakty PAT GURU 高橋」の殺人罪での起訴について。
 「治療を打ち切って死んでもやむを得ない」との未必の故意という理由のようだ。これは完全に「尊厳死」(昨日は、この言葉が思い付かなかった)の問題とぶつかるわけで、こういう事件を足掛かりに思想取締りに弾みを付けたい検察側の都合が丸見え。
(単にグル高橋を刑に服させたいだけなら「風呂行」事件の方が簡単かつ効率的なのに、なぜわざわざミイラ事件なのか?)
 まぁ、失敗したらしたで、公安マージャンなんかに比べれば全然痛くないし、担当の首を切ればすむ話だからね。あたって砕けろ、吹けよ神風(笑)。

 なんかテレビとか新聞とかだけではなく、国民までもが極端化している気がする(教室隠しカメラに対する感情的反発とか)。危険な兆候。

 今日はいろんな買い物をして、いろんな支払いをする予定。
00/03/14

日本ではほとんど報道されない重大事件について



 ライフスペースのグル高橋を殺人罪で起訴?どーやって殺意を立証するんでしょうか?
 宗教、思想弾圧もいいところだし、個人の「死の自由」を奪うものであることも明白。思想警察化への第一歩。

 3/13
 世界的に非常に重大な事件がありました。
 それは、カトリックの教皇「ヨハネ・パウロ二世」が過去の過ちに対する懺悔をしたという事件です。
 これは、世界的にもっとも重大なニュースであり、本当なら大々的に報道すべきなんですが、やはりカトリックという保守の象徴みたいなところがこのような大胆な事を行なったということは、保守的な国であればあるほど報道したくないのは当然で、もちろん日本では、ほとんどまともに報道されていません。
 だってこれ、日本に置き換えると、日本のGod天皇が近隣アジア諸国に対して戦争問題から何からを謝罪しちゃったことの数十倍の規模の話だもん。「南京大虐殺してごめんなさい」どころの話じゃないんですよ。(ちなみに上記懺悔の中でホロコーストについても言及しているとか)

 カトリックについては不勉強のため、コメントを避けますが、こういう事件を報道できない日本は本当にダメな国だなぁ。ということで。
00/03/13

疲労感とボランティア



 3/12
 塚本晋也監督作品「BULLET BALLET」を見る。
 感想としては、ただただ疲れた。
 いまだかつて、映画に限らず「作品」という物を見るのに、これだけ疲れたなんて事はない。
 考えてみればそりゃそうだ。あれだけのエネルギーを1時間半、見せつけられるんだから、疲れて当然だ。
 とりあえずこの映画自体に関しては、15歳以上(R-15指定なので)30歳未満の、生きることに困惑しているすべての人に見てほしい作品です。
 ただし、見るときには、その日の後の予定は全て空けておいたほうがいいです。多分何もする気にならないから。

 
 山形浩生「ケイザイ2.0 NGOとかNPOとかボランティアとか。」
 非常にそういった組織の自己満足っぷりをよく解説した一文。
 日本においても世界にしても、ついこういうものは手放しで褒めがちだが、本来はやはり目的があるものであり、その目的を達成するためにどのような手段をとるのかが重要であるのに、それが「非営利」とかいうことで、非常に自己満足的なものになっているという話。
 ちなみに途中、よしりんの例のHIV訴訟の件のやつが入るけど、よしりんの「『個』の連帯」に対する幻滅というのは非常によく分かるのだが、そこから露骨に「公」に移ってしまう神経、そして「個」の時に「個」に従属して幻滅して、その裏返しで「公」に従属したって「公」に幻滅させられるのは、所詮よしりん自身に「個」がないのだからあたりまえ。ということが分かってないからバカなのである。まぁ1か0かしかないデジタル人間だからしょうがないけど。

 まぁさ、ボランティアに関しては、目に見えない部分で大惨事は続出してるよね。
 日本だと、老人看護に関して「ボランティア(家族介護も含む)」が活躍しているふりをしているせいで、なかなか「プロの介護士」というのが生まれてこない、そのおかげで寝たきり老人はどんどん増えるし、そのための保険料もバカにならない。だからといって金を取ろうとすればボランティア団体や公明、共産がうるさいし……てな感じで日本の老人福祉は立ち遅れている。
 会社にしたってボランティア的に「仕事が好きだから」なんていう理由で余計な仕事をやって、結局他の社員にまでそのくらいの余計な仕事をすることが要求されたりして、結果、労働者の社会参加の機会が剥奪されて全体が地盤沈下なんてことになっているのが今の日本だしね。

 われわれが今後立ち向かっていかなければならないのは、「権力」ではなくて「悪意」でもなくて「善意」なのかも知れない。
00/03/12

スターバックスについて



 アメリカで「ゲームセンターあらし」大流行の兆し。
(えっ?炎のコマの真似じゃないの?)

 zdnetのX-Box特集ページ。一番最初に飛び込んでくる大きな「X」。
 これはX-Boxのイメージプラモデルか?などと思っていたら、とんでもない。
 何とこれがX-Boxのプロトタイプなんだそうだ。(苦笑)
 家には死んでも置きたくないな。

 今日のメインは「スターバックスコーヒーはえらいな」という話。

 スターバックスのコーヒーはうまい。
 スターバックスは流行ってる。
 しかし、スターバックスのコーヒーはうまいから、流行っている。
 という三段論法は成り立たない。
 なぜなら、たいていの日本人にとっての「コーヒー」ってのは「味」とはなんの関係もないからだ。それは自販機で売られているコーヒーがあんなにマズイのに、まともに売れているという事からも分かる。また、会社のコーヒーサーバーには平気でいちばん安くてまずいコーヒーが常備してあって、なんでかみんなそれを平気で飲んでいる。
 結局、日本におけるコーヒーの立場ってのは「リラックス」という絵に描いた餅の演出みたいなもんであって、あれを飲んで「ふぅ」と一息ついたふりをしてから仕事に打ち込む「大人」というものを維持するためのイメージなんですな。

 そんなわけで、日本のコーヒーの立場がそんな程度のものだから、日本においてのコーヒーショップというのは当然それに準ずるわけで、何をどうしたって、良くて「OLさんの立ち食いソバ」、悪くて「オッサン日比谷公園」の域を出ることはなかったのです。

 ところが、スターバックスコーヒーはそれを打ち破った。
 スターバックスの店舗を見るに、客層はOLさんと「若者」。つまり、今までつきまとっていた「(ビジネスライクの疲れた)大人のもの」というイメージがないんですね。だから、若い人が気軽に入ってくる。つまり、流行っている。
 最初の話に戻すと、スターバックスはうまいから流行ってるんではなくて、オッサン的イメージがないから流行っているんです。コーヒーからオッサンを引き離しちゃった。

 じゃあ、なんで「オッサン的イメージ」が無くなったのか?
 というと「アクティビティ」を中心に考えているからです。
 今までのコーヒー(ショップ)というのは「リラックス」の演出が存在理由でしたから、その売り上げはEatInが多く、お客の回転効率が非常に悪かったわけです。
 ところがスターバックスではTakeOutも多い。それはなぜかというと、持ち帰り用カップが「歩きながら飲む」事を前提に作ってあるからです。
 当然日本では「コーヒーはオッサンのもの」でしたから「歩きながら飲む」などという考え方はなかったのですが、実は需要はあったわけです。結局いままでのコーヒーはそこを発見できなかったと。
 要はスターバックスコーヒーは日本における「コーヒー」というもののイメージを変えてしまったんです。
 だから、スターバックスはえらいなと。そういうわけです。

 最後にひとつ。
 実はこの話は「ハードウェアにおける思想とは何か?」という非常に大切な話で、この辺は最初の方に書いた「X-Box」の話にも絡めているつもりです。

 んでは。
00/03/09

日本の形ってねぇ



 日比谷線横転事故。
 そりゃ痛ましい事件だが、死亡者の周辺がやたらドラマチック(「東大行ってボクシング」とか「新婚8ヵ月」とか)に報道されるのはなにゆえ?
 霞が関の地下鉄サリンのように、非常にマスコミ人の身近な事件であるからなんだろうけど、その一方で、
タイ政府日本の三菱化学合弁のTOA Paint Thailand CoとThai Polycarbonate Coで毒ガス流出200名死亡。月曜夜流出したガスでSomnukOnkaewとRayong地区住民多数入院したが呼吸困難で死亡。
ここだけの速報より引用
 なんて事件はまったく報道されない現実。

 アルゴノートの冒険、非常に面白し。今の人にはちんぷんかんぷんなんだろうが、一応FortranやBASICかじったこともある私としては、とっても興味深く読める読物です。

 ぶっちー「運が悪かった」発言。
 とはいえ、日本語の「重要なことが最後に来る」という特性のせいで、ほんとにぶっちーが何を言いたかったのかは分からずじまい。
 重要なことが最初に来るような言語を使っている議会では、ああいう罵り合いに近いやり方でもいいのだが、日本語の場合は罵倒するにせよなんにせよ、最後まで聞かなければならないのだ。よって、なんかガヤガヤしてしまった野党の面々にマイナス10点。
(英語が「第2公用語」とかになったら、いちばん困るのは政治屋の皆さんでは?)
 日本語の場合、人間が顔を付き合わせるよりは、IRCでも使ってチャットで議会をやったほうがいいんではないか?
00/03/08

東天王ヨブはかく語りきの続き



 最近仕事が残業続きで、まったく日記に手をつける暇がありませんでした。スンマソン。

 ほう、PS2が98万台販売だって。100万台は行かなかったのね。行かないぜ100万台。

 このコラムおもしれー。
 勝ち組だと思っていたら、いつの間にか負け組にこぼれ落ちようとしている連中の悲鳴が聞こえてきます。
 もはやパソコンを知らずして仕事をするということは、証券会社に勤めていて東証平均という言葉を知らずに(知ってたところで本質的に役立つかどうかは別にして)仕事するようなもんである。要は「ホワイトカラーにパソコンは不可欠」なのである(コンピューターというだけなら、どの業界でも必須)。そもそも君たちは「会社に自らの身体を全て売り払って」入社したんであり「苦手」とかそういうことではすまないんである。
 嫌ならやめてしまえ。別に君たちがその会社で働いている理由なんて、どこにもないんだから。

 さて、このパソコン批判っぽいことを書いているくせに、結局最後は統計数字を羅列するだけで、反パソコンを主張したいんだか、客観的データを提供したいんだかよく分からない、コラムらしきものを書いた野口拓朗君は
 こうしたひけめがあるからだろうか。乗り遅れまいと、パソコンを学ぶ人たちが増えている。
 などと悠長なことを言っているが、彼らは「ひけめがある」んじゃなくて、自分の仕事にパソコンが必要であることを自覚しているからこそ、必死にパソコンを学んでいるのである。失礼じゃないか。
 さらに、
 私はまだワープロしか使えないが、パソコンができなくて仕事に支障が出た経験はない。ワープロだって、鉛筆で原稿を書かなくなったことで、漢字を思い出せなくなった弊害を感じる。
 なんて神経だから恐れ入る。
 ハッキリ言ってしまえば、君の文章なんてワープロに打ち込んで文字データにしているから、こうやって本やサイトに表示してもらえるんであって、これが手書きの文章だったら、誰がお前の駄文なんかをわざわざタイピングしてデータにするか!!そして、誰がそのタイピストに金なんか払うか!!
 つまり、君は「ワープロが打てるからこそ、仕事がもらえている」のである。まぁ、仕事より漢字を思い出すほうが大切ならば、そうすればいいんだ。アホ臭い。


 さて、明日と言いつつ4日後になったPS2について。
 とりあえずこれだけ時間が経てば前回の3つのまとめとして、俺が言いたいことなどは皆さん分かっているだろうから、まとめだけを言ってしまうと「反ソニーの雪崩が起きる可能性が低いとはいえないよ」ということです。
 俺が考えるに、プレステの勝因というのは明らかに「中小メーカーの囲い込みに成功したこと」であり、それが一気にプレステ以外のハードに移行すれば、業界地図は一変するわけですね。

 ところで、この話は「ここ1年、セガが頑張れば業界地図が一変するかも」という話のはずですが、前回の話ではほとんどセガの話はでてきませんでした。じゃあ今回はでてくるのかと思いきや、まだでてきません。なぜならこの話の一方の主役はSCEであることはもちろんですが、もう一方の主役は任天堂だからです。

 任天堂は64がほぼ完全に失敗(少なくとも現在の形式は任天堂の本意ではないでしょう)したわけですが、その一方でゲームボーイが実に元気です。
 もとより、ゲームボーイは10年程前の発売から、常にポケットゲーム機市場をリードしてきました。歴史の中にはゲームギアやネオジオポケット、ワンダースワン(ちょっと早いか?)などのライバルがいましたが(リンクス?なんですかそれは?)、そういった連中を常に一蹴してきました。
 最近はカラーになり、専用ソフトもでてきましたが、液晶部以外のハード性能は10年前の同機とそれほど変わっていません。実際、今でも電車の中などで初代ゲームボーイをプレイしている人の姿を見ることがあります。
 つまりそれは、ハード的な進化を常とする家庭用ゲーム機というカテゴリーを完全に塗り替えた世界なのです。
 一時期次世代ゲーム機戦争に巻き込まれる形で勢力を弱めた(ポケットゲーム機市場というカテゴリー自体が縮小したため)ゲームボーイですが、ポケモンや遊技王などの優秀なソフトにより、ここ数年は着実に評価を高めています。
 そしてその中での山内社長の「短小軽薄」発言。これにより、任天堂の主力ゲーム機は名実ともにゲームボーイとなったわけです(64はDDと組み合わせての、実験的性格が強くなった。それはそれで非常に楽しみではあるんだけど、話がわき道にそれるので、今回は省略する)。

 つまり、今回話したい話の本質というのは「SCE VS 任天堂」すなわち「ハイスペックコンシューマ機 VS ポケットゲーム機」なのです。

 つづく。
(この話は何回かに分けて書きたいと思います)
00/03/04

東天王ヨブはかく語りき



 3/2。日テレが北朝鮮プロパガンダ映像をまんま報道。
 ソリ状のスケートみたいなもので遊ぶ(上流階級の)子供達をほほ笑ましく報道。
 一応、隠しカメラで街に立つ少女兵を撮影、ちくりと批判していたが、所詮はカメラマンが歩ける程度の案内人(監視人)同行の上流階級街の映像。
 さらには、女性キャスターがにっこりと「衣食住が保証される軍隊は子供たちのあこがれの職業です」などと言うにいたっては……。(「軍隊」が「あこがれ」の「職業」なのではなくて、「衣食住が保証される」のが「あこがれ」なんですよー)
 もう日テレはプロパガンダしか放送できなくなったのか?

 さて、いよいよアレの発売日ですねー。
 秋葉に行ってみましたけど、ときメモ2の発売日の10倍くらい人が並んでました(なんでときメモ2の発売日の人の並び具合なんかしってるんだ?)。当然ヨブは「面白がり」に行ったわけです。まぁ、ひとまずほしいソフトも(今のリッジに神話性はまったくない)ないんで、初期ロットを避けておこうかな……と。
 まぁ、今日は記念日みたいなものなんで、やはりプレステ2の話をかいておこうかなと。

「プレステ2の話」などと言いつつ、結論としては「ここ1年、セガが頑張れば業界地図が一変するかも」という話なんですがね。
 この話は細かくすればいくらでも細かく出来るのですが、大ざっぱに括っていきます。


 大ざっぱな項目1「PS2でつくったソフトは本当にペイできるのか?」

 まず、ゲーム自体がファミコンの頃から、ソフトの平均価格ってのはほとんど変わってないんですね。むしろ、むしろファミコン全盛の頃の方が高いくらいです。(だいたいFC 6800円、PS 5800円くらいでしょう)
 ところが、制作費の方は当時とは比べ物にならないくらい高くなっています。これがアーケードだったらインカム頭のプレイ時間を短くすればいい(音ゲーがブームになったのは、ゲームシステム的にプレイ時間を制限できると言う側面もあり)のですが、コンシューマではそうはいきません。
 それならば、本来は製作費を削ってゲームをつくろうという動き(任天堂、山内社長がいった「短小包茎……もとい短小軽薄」とは、そういう意味です)になりそうなものですが、それでもグラフィックス異存、内容量異存といった体質はいまだに根強く残っています(ユーザーもメーカーも)。
 すると、スペックの上がったPS2において、資金力のあるメーカーとないメーカーの差は開く一方であり、今まで以上に「売れるソフトは売れ、売れないソフトはまったく売れない」状態が顕著となり、ペイできないソフトが増えてくると考えられます。


 大ざっぱな項目2「メーカーはPS2にスムーズに移行するのか?」

 ペイできるソフトと出来ないソフト差が顕著となる。ということは、資金力の少ない中小メーカーは必然的に「負け組」に属することとなります。
 当然、メーカー自身はそれを受け入れるわけにはいきませんから、「それならばグラフィックに依存しない、面白いソフトをつくろう」と考えると思われます。
 さて、そのような「短小軽薄」をコンセプトにソフトをつくろうとする際に、PS2のスペックは必要となるのでしょうか?
 さらに、たとえPS2が2日で100万台売れたとしても、普及率は従来のプレステの方が上です。
 それならば、わざわざPS2に参入するよりは、旧来のPSでつくるほうが妥当ではないでしょうか?PS2でもPSのソフトが動くのだったらなおさらです。
 ひょっとしたらPS2は「PC-E スーパーグラフィックス」化するのではないかという懸念があります。


 大ざっぱな項目3「メーカーはSCEについていくのか?」

 過去、私がPS初期にSCEを支持していたのは、何と言っても「中小メーカーのソフト制作を積極的にサポートしている姿勢が見えた」点につきます。
 参入初期費用の安さや「ネットやろうぜ」などなど、今までメーカーのものだったゲーム制作を一般層の近いところにまで引き下げたことが非常に素晴らしかったのです。
 しかし、PS2は「高いグラフィックス性で中小メーカーを突き放したい」という大メーカーの思惑によってつくられたものであり、そこにかつてのゲームをクリエイターのものにしようとした姿勢はまったく見えません。
 そんななか、サターンで散々叩かれたセガは、ドリームキャストにおいては「作り手が作りやすい環境」をしっかりと用意したのです。それが作り手の「ドリームキャストはいいマシーンだ」という評価につながっています。
 従来、作り手に優しかったSCEが大メーカー至上主義に移行し、大メーカー至上的だったセガがサターンの大敗で作り手に優しくなった。
 さて、トップと作り手がより近い中小メーカーにとって、SCEについていく意味はあるのでしょうか?


 とりあえず、今日はここまで、時間切れ。
 続きはまた明日。
00/03/02(追記分)

とっても面白いページ



 お酒も入って、そろそろ寝ようかって頃なんですけど、面白いページを見つけてしまったのでご報告。
 その名も「道義リンクス」
 その名の通り、父性の復権の林道義君に関して言及してるサイトを取り上げ、林君を批評しているページです。ちなみに私の文章もリンクされてます。

 いやー。こういういいページが見つかるから、インターネットはやめられないんだよねー。自分のリソースが少しでも他人の役に立っているのを見ると、特にね。
00/03/02

特に書くことないんだけど



 仕事が終わったのが朝の8時30分で(3時間半残業(笑))家に帰ってきたのが10時前。
 ちょっとお酒などを飲みつつ昨日の日記を書いて寝たのが10時半頃。
 布団に寝っころがって、気が付いたら11時。夜の。
 ああ、よく寝た。

 最近は例の新潟マージャンの件でいちいち「公安調査庁」って単語がでてくるね。
 オウムで波に乗る公安調査庁。警察の不祥事続きで更にイキイキ?
 じゃあ、公安の不祥事は誰が明らかにするんでしょうかねぇ?

 今日は書くこと無し。
 ただ、情けないことを承知で「ゲーム関連」は1度ちゃんとまとめなければいけないなと思う。
 あと、それに絡めて映画界のことも調べておかないと。

 以上。
00/03/01

もはやゲームは



 3月4日。東天王ヨブはどこに……?
(私信 フクダさん、フライヤー届きました)

 さて、半月遅れぐらいでサイゾーを購入(だって近くに売ってないんだもん)。
 特集がプレステ2を中心にしたゲーム業界批判。
 まぁ、「SCE」「中古ソフト」「コナミ周辺」という、ありきたりな特集。
 だいたいさ、もはやゲームのそういう批評って、恥ずかしいものだって分かってる?
 つまりバカに「バカ」って言うほどつまんないものはないのと同じで、今のゲーム業界を批評するのって無茶苦茶情けないことだと思うけどね。ていうか、今月号のネタがこれ以外に思い付かなかったんでしょ?まぁ、月刊誌だから大変なのはわかるけど、あんまりこういうお約束的な事は書かないようにね。つまんないからさ。

 そもそもさ、もはやゲームに「クリエイティビティ」なんてないんだよ。だから、当然面白いはずがない。
 映画だったらさ、監督が配給会社に「こういうスタッフでこういう映画を撮りたいから、何億だしてくれ」っていう形で「作り手から作品が生まれる」のだけど、ゲームの場合は配給会社が自社の社員に「こういうゲームをつくれ」っていう形でしかないからね。つまり、金は持ってるけどセンスのない社長とかがゲームをつくらせちゃうわけだ(しかも、道楽趣味ですらない)。そんなもんが面白いはずがない。分かりきってることじゃないか。
 結局、面白くないもんがDVDくらいで売れるはずもないのだから、ダメに決まってるんだわ。いちいちごちゃごちゃいう必要はないでしょ。「ゲームはもうダメだよ」で終わりですよ。

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